多摩川「五行歌の集い」散策の帰りに立ち寄った
岡本かのこ文学碑 二子橋の川崎側に天を指して目立つ白いオブジェ
「芸術は爆発だ!」という言葉で有名な太郎さんの「誇り」という作品です
母である岡本かのこさんの生家がこの近くにある縁で、かのこの文学碑と共に二子神社に隣接する児童公園内に昭和37年(1962)に建てられたとか 息子太郎さんの作品でお母さんも喜んでおられるでしょう 鳥をイメージしたのかな?青空に夢が膨らんでます。
岡本かの子さんは1939年夫と愛人を引き連れて
歌を作りに行っていた油壺の宿で、脳溢血で亡くなったそうです
享年49歳 夫と若い愛人と暫らく同居していたなんて。。。
う~ん 憧れ~怒られちゃいますね 考えられないし(笑)
今日は、偶然にいつもお世話になっている友人に誘われて生田緑地に行ってきました 此処には岡本太郎美術館がありました風が少々気になりましたが、紅葉が今が身頃でとっても、きれいでちょっとした散歩気分で歩けました。案内して頂いた 〇さん、ありがとうございました。
※かの子さんの実家である大貫家はこのあたりの大地主で、
何年か前までは大貫病院がありました。
いまは建て替えられてマンションになっています。