ある雑誌に載っておりました、
大阪ミナミ、千日駅前で、お好み焼き店を経営している社長さんの話です、
店の繁盛のポイントは 「味」 にあるといい、しかも、その味には
「前味」 「中味」 「後味」 の三っの味がしつようだと言う事です。
前味=お客様が入って来られた瞬間に五感で感じるその味と第一印象。
中味=料理その物の味
後味=帰られる時の余韻、この三つが揃って「千房」の味になると言います。
食べ物商売なら 「中味」さえ良ければと思いがちですが、しかし
お客様に「感じの良い店だね」 「美味しいよ」 「また食べに来よう」と
感じてもらえるように努力している・・・・と書いてありました。
同業者として本当にそのとうり。私も同感です、
思っている事が同じです。でも中々従業員全員に行き渡らない時は
悲しくなります。期間限定のアルバイト、
それでも当店では従業員に恵まれていると、
好く同業者の友人などに言われます。
油断大敵、もう一度心にタガを〆て 「さぁ~~開店です」
*今日の私の散歩は、津田山駅まで往復です、駅前の花やさんで
大好きな 「カサブランカ」を買って帰って家に着いた時で
歩いた時間が1時間半、行く前に店の店長に片道どの位と聞いたら
「15分」 私の足・・・短か過ぎ・・・・!!