5/27日、宮前市民館に講演を聞きに行ってきました
「尊厳回復へのたたかい・堂々と生きたい・ハンセン病を生きて」
友人がボランテアとして活躍している 「ここわ」 主催です
”ここわ”は精神障害がある人を中心に誰もが憩える場を目指す市民団体。
開始時間少し前に着くと 明るくて元気な彼女が出迎えてくれて ホッ!
講師は、元ハンセン病患者の森元美代治さんの特別講演会でした
森元さんの壮絶な人生は、驚くばかりでした、
ハンセン病患者として差別や偏見と闘ってきた森元さんの話を通じて、
生きる元気を もらう一方、自分自身がなんて小さい人間だったのかと
改めて考えさせられた講演でした。
今日誘って頂いた友人に感謝 そして ありがとう~!
むかし、若かりし頃観た、アメリカ映画”ベンハー”人種差別の映画でした。
泣けた映画でしたね、あの迫力凄かった!
母と妹がハンセン病に感染して療養場での生活・・・!
帰り道宮前平の坂道を歩きながら思い出しました。